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Medical

診療案内

Our Medical care policy

すざき動物病院の診療方針

当院では、様々な疾患に対応できるよう、高度な医療機器を導入してきました。しかし、大切にしているのは高度医療の提供だけではありません。
飼い主様の不安を解消するために対話を大切にし、それぞれのご家族に合った「個々」の医療を提供させてもらいたいと考えています。

家族の一員である動物の一生の健康を一緒に見守り、サポートさせていただけたら幸いです。

Treatment Animals

診療できる動物

犬アイコン

学名:Canis lupus familiaris
亜種名はラテン語で「家族に属する」という意味です。
近年、超小型犬から超大型犬まで、様々な犬種が飼育されていますが、犬種によってかかりやすい疾患があり、犬種によって治療法が異なる場合もあります。

猫アイコン

学名:Felis silvestris catus
犬より人のパートナーになった時期は遅いですが、今では多くの人が飼育するようになりました。
猫は、体が柔軟で動きが素早く、慣れない病院に極度に緊張したり興奮して逃げてしまうこともあります。
安心して来院できるよう、慣れたケージや洗濯ネットに入って来院される事をお勧めします。

鳥類アイコン

鳥類

一口に鳥類と言っても、様々な種類が飼育されており、種類によって食性や飼育方法も異なります。
また、犬や猫と違って、限界まで病気を隠す事がありますので不安に思われる事がありましたらご相談ください。※担当医師が不在の場合対応出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。

うさぎアイコン

うさぎ

うさぎは、犬や猫と比べてナイーブで、色々なストレスに対して弱い面を持っています。
さらに、他の動物と違って、食べた物を吐き出す事が出来ない、骨折しやすい、歯の不正咬合で食事ができなくなる、など、特殊な疾患が多く見られます。※担当医師が不在の場合対応出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。

フェレットアイコン

フェレット

イタチ科に属する肉食性の哺乳小動物です。
アメリカやカナダ、ニュージーランドにフェレットを繁殖させるファームがあり、出身ファームごとに名前や特徴が異なります。
代表的な疾患としては、副腎腫瘍やリンパ腫、インスリノーマなどの腫瘍疾患、フィラリア症やジステンパーなどの感染症があります。※担当医師が不在の場合対応出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。

ハムスターアイコン

ハムスター

キヌゲネズミ亜科に属するげっ歯類の総称です。
夜行性の小動物で、大きな頬袋を持つのが特徴です。
鳥類やうさぎと同じで、限界まで病気を隠そうとしてしまいます。病気は皮膚病から腫瘍まで、多岐にわたります。※担当医師が不在の場合対応出来ない場合があります。事前にお問合せ下さい。

エキゾチックアニマルアイコン

エキゾチックアニマル

犬猫以外の伴侶小動物で、主に海外から輸入され、飼育されている動物たちの総称です。
爬虫類や両生類など、診察をしていない動物種もいますので、診察に来られる際には一度ご連絡ください。*担当医師が不在の場合対応できない場合があります。事前にお問合せ下さい。

Our Medical Field

診療科目

すざき動物病院ではあらゆる症例に対応出来るように日々診療科目を発展させています。

Preventive Care

予防について

愛する家族が苦しむ前に、すざき動物病院では予防治療を推奨しています。

Neutered

避妊・去勢

全身麻酔をかけて、子宮・卵巣、または精巣を摘出する手術です。将来的な病気の予防や望まれない妊娠を防ぐ・発情期のストレスを軽減させるなどのメリットがあります。当院では、縫合糸をなるべく使用しない、特殊な医療機器を使用した手術、痛みや傷の小さい腹腔鏡下手術など、様々な術式で行っています。詳しい方法については、スタッフにお尋ねください。

詳しく見る

Inspection

検査

すざき動物病院ではその症例にもっとも効果のある検査を常に選択しています。

About Surgery

手術について

日進月歩の医療分野の中でも特に進化のスピードの早いのが手術法です。すざき動物病院では常に最先端の施術を行っていけるよう、日々技術の研鑽をしています。